2007.12.12

上海蟹 代客蒸蟹

香港にいます。
中国のどこかの湖が汚染されて、上海蟹もよくないのではないか、という情報も聞いたのですが、やっぱりその時期にせっかく来たので食べることにしました。

都合により一人のため、レストランにいくと、そもそも食事の量が多く、さすがに上海蟹ひとつだけ注文するのも気が引けるので、お店で買ってホテルで食べることにしました。

上海蟹の料理方法は、普通は蒸すだけなのでレストランで食べてもその辺で買って食べても、料理としてはそれほど変りません。上海蟹の質しだいです。

佐敦駅の近くに

 華興行企業有限公司

というお店を見つけました。香港にはところどころに上海蟹(ダイジャップハーイといいます)を販売している小さなお店があります。

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2007.07.28

太興燒味餐廳の焼味飯(シュウ・メイ・ファン)

焼味飯(焼肉=ロースト・ポーク(皮付き))
油菜と名物ミルクティーのセットで42香港ドル

銅鑼湾の太興燒味餐廳に行きました。このお店はチェーン店で家の近くにもあります。
ローストご飯は香港の代表的な定食の一つ。ご飯の上に肉がのっていて汁がかかっている、という単純なものです。

Img_0746

肉にはいくつか種類があり、とりや豚など選べるようになっています。その一つ、「叉焼 (チャーシュー)」は日本の味とはかなり違い、 ハニー・ロースト・ポークと呼ばれ、香港独特の味です。肉を蜂蜜をつけて焼いているようで、香港に来たときにはどうも苦手でした。ところが一年たって慣れてきたのか、驚くことにときどき食べたくなってきます。

香港の週末のすごし方の一つとして、バーベキューをするのが人気です。一度職場の同僚と行きましたが、肉に蜂蜜をたっぷりつけて焼きます。焼肉のたれなどつけません。それがちょうど苦手なあの味だったので、ああ、蜂蜜を肉につけて焼くとあのような味になるのか、とはじめてわかりました。

今日はその、叉焼ではなくて、「焼肉=ロースト・ポーク(皮付き)」にチャレンジしました。
これは飲茶のメニューにあるのと一緒ですね。とってもおいしい!
皮がカリカリで中の肉は意外にさっぱりしています。

でも米が独特。ちょっと種類はわかりませんが、おいしい日本米と一緒に食べたらさぞおいしいのでは、と思います。


もうひとつ、このお店の名物はミルクティーです。
Img_0743

もともとミルクティーは13ドル、でも焼味飯に3ドルプラスで野菜とミルクティーがついてきます。妙に安いです。

さてこのミルクティー。アイスミルクティーの場合、氷が中に入っているのではなく、そとから冷やします。
氷がとけて薄まるのを防ぐため、さらに氷を置いて、そこにカップを置きます。手が込んでいます。
そのおかげで最初から最後まで「原汁原味」とのこと。テーブルのメニューに書いてありました。

気軽で手軽なメニューなのでしょう、お店には若い女性一人できている人もいました。

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2007.07.23

黄油蟹の季節

黄油蟹をご存知でしょうか。
最近でこそ日本にも輸入されていますが、世界でもほとんど香港でしか食べられない、しかも7月から8月、あるいは7月の中旬の2週間しか食べられないとも言われています。
そう、今がちょうどそのシーズンです。

黄油蟹は蟹の種類の名前ではありません。ガザミの一種のようです。夏、産卵期を迎えるメスの蟹が浅瀬にすみ、太陽を浴びて卵がクリーム状になって全身に回り、肉が黄色と赤の間の色になります。
片手手のひら大で1ぱい6~7千円くらいしますので、けして安いものではありませんが、味は蟹味噌的に甘く、かにみそ好きな人にはきっとこたえられない味でしょう。

今日、それを試しに食べてみました。

上海がにとはまたぜんぜん違った味がします。ガザミですから、もちろん大きさにもよりますが、上海蟹よりも肉も卵も多く、食べ応えがあります。
なんといっても、この時期にしか食べられない、ということでありがたみがちがいます。

高級毛がにとどちらがおいしいか、といわれれば、肉の繊細さをたのしむなら、毛がにのほうがおいしいでしょうけれど、黄油蟹のおいしさは他の蟹ではまったく味わえません。

黄油蟹のみそでつくったショウロンポウも定番料理です。
中の肉は黄色。ほんとうにおいしい。

ぜひ夏のバーゲンとあわせて楽しんでみてください。

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2007.07.18

「糖朝」のマンゴプリン

マンゴプリンは香港の有名なデザートです。

私は香港に来るまで、マンゴプリンを食べたことがありませんでした。ましてや香港がマンゴプリンで有名であることも知りませんでした。

なので、昨年初めてマンゴプリンを食べたときには、あまりおいしいと思いませんでした。
それなのに、なぜそんなにマンゴプリンが有名なのだろう。名物にうまいものなし?

実はそうではないのです。

マンゴプリンの味は、当然マンゴの味によります。
マンゴの味はどうやらいろいろのようなのです。

夏がちょうどマンゴの季節です。
香港では一個30円くらいから売られています。しかしその味はといえば、甘いものからすっぱいものまで、本当にいろいろ。聞けば、マンゴは数千種類もあるとのこと。

なので、香港にあまたあるマンゴプリンですが、おいしいものとそうでないものが当然あるわけです。

そして、ネットでマンゴプリンを検索すると、かくも多くのホームページがヒットします。
ではどれが一番か、という興味になってくるわけですが、日本にも進出した「糖朝」のマンゴプリンはその一角に入るといわれています。

それをたしかめるべく、久しぶりに「糖朝」に行ってきました。

最近店が新しくなったのですが、特筆すべきは、一人客でも気軽に利用できるカウンター席ができたことです。

マンゴプリン HK$18 約300円

でも払ったお金は22ドル。4ドルは何かというとお茶代です。これは頼まなくてもかかります。
レストランではいつも自動的にかかってくる10%のサービス料は入っていませんでした。

味は、といえば、やっぱりおいしかったです。

プリンの中に入っているマンゴは甘く、すっぱさはほとんどありません。数も多い。
プリンの脇にマンゴのひときれが添えてあり、贅沢にマンゴを使っていることをアピールしています。

おかげさまでもうすぐ香港赴任1年を迎えます。


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