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2017.08.11

DMOと着地型旅行

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ある方のブログにDMOとDMCについて非常に詳しく書かれていました。


ちょうど先日職場である同僚が、

 DMOはマネジメントのこと
 DMCはマーケティングのこと

というのは正しくないですよね、と聞かれたので、正しいか正しくないかの前に、そもそもそのシンプルな説明はなに、という感じです。。

日本でDMOとDMCが混乱して語られている状況の原因が、「着地型旅行」にある、という指摘もあるようですが、たしかにそれも一理ありますが、もっとシンプルな理由もあるような気がしています。
つまり観光協会は観光協会のままでもいいのに、それを言い換えて、あるいはそれとは別にDMOといったり日本型DMOといってしまったから、というのは理由になりませんか。

もちろん、わざわざ日本型DMOと呼ぶ理由があるからそうなるのはよく理解できます。
でもできるだけことはシンプルにしたいです。


観光協会をもっと進化させて、観光地をマーケティングする組織にする。


こんな感じでいかがでしょう。


その一環で、着地型旅行を作って売ったり、地域のツアーを紹介したりする、それによって旅行客に価値を提供するのです。


もちろん、マーケティングするってなあに、地域のことは考えなくていいの、という話も出てきますが、そのほかにも中小企業育成や、人材育成、持続可能な形での観光の実現、などなど、そもそもやらなければならないことはもっとたくさんあります。それを全部ひっくるめて表現すれば、まあこんな感じでいいのではないでしょうか。


大事なことは、名前がなんにせよ、観光客が持続的に来て、観光が地域で適切に管理され、地域が潤い、観光客やかかわった事業者もハッピーになる、そういうことかと思います。

みなで知恵を出して、観光と地域を発展させていきたいですね。

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