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2014.10.16

新しいフィールド

このブログのタイトルは「ツーリズムマーケティングのフィールドから」と称していますが、現在、主なフィールドをオランダに移し研究活動を続けています。

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欧州は観光研究発祥の地、それは近代化の過程の中で、ツーリズムという社会現象が、そして観光産業が世界に先駆けて発展してきたことが背景にあるのではないかと思います。そして現在では、格安航空会社が欧州内を就航し、都市間、たとえばアムステルダム~ロンドン間では片道数千円もあれば飛行機で旅をすることが可能です。

観光研究も非常に活発です。
たとえば北欧を中心とした観光イノベーション研究は、他に類を見ません。


しかし欧州の観光の歴史は、誰もが観光に行けるようになる、という大衆化のメリットだけでなく、歴史の影にもそこここに観光は顔を出します。


たとえば植民地における観光は、経済効果をもたらすものとして、正当化されていました。
いったいそれをどのように解釈すればいいのでしょう。それは日本もどうようです。


新しいフィールドには新しい研究課題を発見することができそうです。


その前に、以前から抱えている課題も早く解決しなくてはならないのですけれど。。


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