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2009.12.28

着地型観光の実践的マーケティング戦略(2)

ビジネスはお客様がいてなんぼ、名著「THE 10-day MBA」では
なにより、まず最初にくるのがマーケティング、と書いてあります。

マーケティングというからにはターゲットを決める必要があります。


つまり、だれが着地型観光をするのか、ということです。


あなたが、着地型観光の提供者であれば、あなたの素晴らしい着地型観光を
だれが体験してくれるのか、ということをまず最初に考えてみましょう。

とかく、観光事業の場合、とにかくだれでもいいから、一人でも多くの
お客様にきてほしい~、と思いがち。

もちろんそれが本音だとしても、はたして誰でもいい、といって誰かが
来てくれるでしょうか。


「針にかかった網」理論


というマーケティングのセオリーがあります。

といってもマーケティングの教科書に書いてはありません。
なぜなら私が名づけたからです(苦笑)。

商品・サービスがヒットするプロセスは、
ある特定の層を狙うとまずはそこからはやり(針が網に引っかかり)
そこから周辺の層までひろがっていく、(針を引き上げると、引っかかった部分以外
のところが盛り上がって、網全体が引きあがります)
そういうイメージです。


家族に体験してもらいたいか、学生マーケットを狙うか、
若いカップルを狙うか、


あなたの(地域の)着地型観光は、いったいだれにウケるのか。

ぜひいろいろと試してみて下さい。


狙ったところと違うところに引っかかる、というのもよくあることです。
まずは網に引っ掛けてみること、そこから市場は変わっていくでしょう。

おかげさまで2刷!
「これでわかる! 着地型観光 地域が主役のツーリズム」

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